礼真琴J-POPカヴァーアルバム『REACH』発売決定!というニュース。
タイトルがタイトルだけに退団フラグかとドキッとしましたよね。
そのあとすぐに宝塚クリエイティブアーツによるイベントの一貫であることが分かって落ち着きましたけど…
礼真琴J-POPカヴァーアルバム『REACH』発売
なぜJ-POP?
「TO THE NEXT TAKARAZUKA DREAM MARCH 2024」
日程・9月23日~10月3日
場所・グランフロント
イベント期間中に公開収録が行われ、その第一弾が礼真琴さんとのこと。(収録日・9月28日)
コロナ禍以降、ことごとくイベントが中止されたので、こういう機会があるのは本当に嬉しいです。
さっそく予約を終わらせました。
がしかしアルバムに対する正直な思いとしては、なぜJ-POPなの??
- ギラギラ(Ado)
- タカラモノ~この声がなくなるまで~(ナオト・インティライミ)
- 楽園(平井堅)
- 天ノ弱(164 feat. GUMI)
- オー!リバル(ポルノグラフィティ)
- アルデバラン(AI)
- Golden Smile / feat.桜木みなと(久保田利伸 feat. EXILE ATSUSHI)
- Subtitle(Official髭男dism)
- タマシイレボリューション(Superfly)
10.勇者(YOASOBI)
男役には期限がある
もちろん礼さんが歌うJーPOPは大好きですよ。
思い返すと、2011年に発売されたアルバム『 14COVERS TAKARAZUKA OTOKOUTA』で、
『どんなときも』を歌う礼さん(当時研2)の声に一目惚れならぬ、一聴惚れしたんです。
それから学年が上がってもJーPOPが似合う声の抜け感はそのまま。
宝塚ファンだけでなく一般の人をも魅力するスゴイ歌手だと思います。
だけど任期も終盤に差し掛かり、あと1作か2作か!
同期の柚香光さんと月城かなとさんの退団もあり、『男役には期限がある』を痛感するいま、
1曲でも多く礼さんに宝塚の歌を歌ってほしいと思っているのは私だけではないはず。
礼さんがいつか出演したいという『ベルサイユのばら』や『エリザベート』のナンバーでもいいですし、
『ファントム』『ミーマイ』といった海外ミュージカルでも、『ネバセイ』『ノバ・ボサ』のようなオリジナルでも、
礼さんに歌ってもらいたい曲がたくさんありますよね。
礼真琴の歌のチカラ
って、これ以上はしつこいですね、すみません。
『夜に駆ける』や『砂の城』しかり、
礼さんが歌っているのを聴いて好きになった曲や、良さが分かった曲がたくさんあるんです。
なので発売されたアルバムを聴いたらきっと大感動するでしょう。
礼さんの歌のチカラで、また好きな曲が増えるかもしれません。
桜木みなとさんとの同期コラボ&トークも面白そうですし、なんだかんだ言いつつ9月9日の発売日を楽しみにしたいと思います。