昨年、望海風斗さんが女優賞の2冠を果たして話題になった『ミュージカルベストテン(2023年版)』。
待ちに待った『ミュージカル誌』が発売され、2024年版のランキングが発表になりました。
ミュージカルベスト10発表
作品部門の星組入賞
【作品部門】
1位 ゴースト&レディ 160点
2位 カムフロムアウェイ 150点
3位 この世界の片隅に 79点
↓
7位 RRR×TAKA”R”AZUKA~ビーム~48点
8 位 テラヤマキャバレー 30点
昨年は1作もランキング入りせず残念でしたが、今年は星組の『RRR』が7位に入賞。
礼真琴さん率いる星組だからこそ成し得た、宝塚の域を超えたスケールの大きな作品。
宝塚もついにここまで来たかと、観るたびに圧倒されていたので評価されて嬉しいです。
【余談】ただ、公演が決まったときから思っていましたが、『RRR』は1本物にしておけばよかったのに。
そうしたら安蘭けいさんの『スカーレット・ピンパーネル』や、柚希礼音さんの『オーシャンズ11』のように、礼真琴さんの代表作(大作初演主演者)になったのにな。
そして8位の『テラヤマキャバレー』は、公演当時、現役タカラジェンヌだった凪七瑠海さんが出演していた作品ですね。おめでとうございます。
そのほか宝塚関連でいうと、
再演部門で雪組の『ベルサイユのばら~フェルゼン編~』が6位。
スタッフ部門【美術】松井るみさんが選ばれていました。
そして注目の女優部門はというと…
ミュージカル女優部門
【女優部門】
1位 望海風斗 60点
2位 礼真琴 29点
3位 谷原志音 18点
4位 安蘭けい
5位 明日海りお
↓
9位 朝夏まなと
9位 愛希れいか
望海さんが3年連続ブッチギリ1位の快挙!
昨年は立て続けに『イサボー』『ムーラン・ルージュ』『next to norma』の3本の作品に出演し、どの役も評判が良かったですからね。
望海「出会う役ごとに成長させてもらって、今では自分が想像もできなかった場所にいるように感じています」
そして礼真琴さんが昨年から順位を上げ2位に!!
自分で作品を選ぶことすら許されない環境で、現役の男役でありながら女優部門で2位を取ることの意味。
礼さんの受賞は現役のジェンヌたちにとって大きな希望になったんじゃないかな。
4位以降には、安蘭さん、明日海さん、朝夏さん、愛希さんと常連OGたちの顔がならび、注目すべきは朝美絢さんが16位にINしていることです。
2番手ラストの『ベルサイユのばら』と、トッププレお披露目の『愛の不時着』が評価されての入賞。おめでとうございます。
これで来週から始まる大劇場お披露目がまずます勢いづきますね。『ロビンザ・ヒーロー』楽しみにしています。
昨年は現役OGともにタカラジェンヌが大活躍の一年でした。
これからも引き続きたくさんの素晴らしい舞台を見せてほしいなと思います。