宙組「シャーロック・ホームズ」
「シャーロック・ホームズ」という作品目当てで宝塚を初観劇されたシャーロキアンのみなさんが、ホームズだけでなくデリシューまで絶賛されていてとても嬉しいです。
まず、シャーロキアンとは何ぞや。
そして、ホームズやデリシューをみたシャーロキアンたちの興味深い感想を記します。
シャーロキアン、
シャーロッキアンとは
シャーロキアン
宙組公演の感想をみているとよく出てくるこのワード。
じつは私もこの公演がはじまるまで知りませんでした。
シャーロキアン (Sherlockian) とは、アーサー・コナン・ドイルが書いた『シャーロック・ホームズシリーズ』の主人公シャーロック・ホームズの熱狂的なファンを指す。イギリスではホームジアン (Holmesian) 、アメリカ合衆国や日本ではシャーロキアンと呼ばれる。シャーロッキアンと表記することも多い。
(Wikipedia引用)
シャーロック・ホームズ愛好家のような感じでしょうか。
もっと重い意味を持つのでしょうか。
そのあたりの比重はわかりませんが、「シャーロック・ホームズ」への愛にあふれた方々なのは間違いありません。
宙組公演「シャーロック・ホームズ」
シャーロッキアンの感想
宝塚の『シャーロック・ホームズ〜The Game Is Afoot』鑑賞。最高でした。シャーロッキアンの知人友人が軒並み絶賛で上げたハードルを軽く超えました。ストーリーはシンプルですが、主要キャラクターの使い方が抜群にうまく、何よりホームズもモリアーティもアドラーもカッコいい! pic.twitter.com/NF8tydq1Yz
— JSHC月例会@9/12オンライン開催 (@JSHCGETSUREIKAI) 2021年9月5日
↑宝塚ファンが聞きたい言葉が全て入った感想ですね。ありがとうございます。
そのほかも原作愛に溢れ、タカラヅカに敬意を表してくださった感想ばかり。
- 宝塚版はストーリーや小ネタを含め満足度が高い。
- 原作のネタがちりばめてあって発見するのが楽しかった。
- 衣装が素晴らしいのと場面転換がはやく舞台に没頭できるのがスゴイ。
- 宝塚ファンが本も読んでくれたら嬉しい。
- 221Bのこだわりがすごくて感動。
- 生きているホームズを見られて幸せ。
- 原作と宝塚版とのちがいも興味深くておもしろかった。
- 原作ファンとして宝塚版だいまんぞく!
- 宝塚版は原作へのリスペクトを感じる。
シャーロキアンの感想をうけて
喜ぶ宝塚ファン
シャーロキアンの好意的な感想を受けたヅカファンは。
- シャーロキアンの方々に作品はもちろん、真風さんや芹香さんら宙組生をカッコイイと褒めていただいて、とってもとっても嬉しい。
- 男子トイレに行列。シャーロッキアン?
- シャーロキアンの感想たのしいし勉強になる。
- シャーロキアンの方々が小ネタを拾ってるのを見て原作にも手を出してみようかと。
- シャーロキアンが宝塚版ほめてくれて嬉しすぎる。
- わたしもそのうちシャーロッキアンになってそう。
- シャーロキアンと宝塚ファンの異文化交流みてて楽しい。
- もっと原作について知りたい。おすすめの本とかおしえてほしい。
シャーロキアンの「デリシュー」感想
「ショーはホームズとは違うメンバーが出ているのかとおもったら、途中でホームズやモリアーティが踊っていることに気が付いておどろいた。」
初観劇ならではの感想におもわず笑みがこぼれました。
シャーロックホームズおすすめ本
シャーロキアンがおすすめされている本
一部ご紹介です。
東京でもたくさんの方に「シャーロック・ホームズ」を楽しんでもらえて何よりです。
どうか千秋楽まで宙組生のみなさんが全員無事に公演ができますように。
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