宙組ネバセイ千秋楽によせて

宙組ネバセイによせて 宙組

前回の記事では、
宙組「NEVER SAY GOODBYE」千秋楽ライブ配信の感想を大興奮でつづりました。
  ↓

いまだ脳内に響く「ONE HEART」圧巻のコーラス。

本当に素晴らしい公演でした。

初演でジョルジュを演じられた和央ようかさんと、作曲家のワイルドホーン氏が、千秋楽をご観劇されていましたね。

お二人が寄せられたコメントがとてもステキなのでご紹介させていただきます。

和央ようかさんコメント

昨日は東京宝塚劇場に”Never Say Goodbye”の大千秋楽を夫Frank Wildhorn と観に行き、かけがえのない時間を過ごさせて頂きました🙏🙂めずらしく、長文になります🙏改めてこんな素晴らしい作品で退団させて頂いた事に、宝塚歌劇団、そして小池先生に感謝の気持ちでいっぱいです🙏有難うございました改めてFrankの音楽の発する力に感動し、尊敬の念を抱きました😝本当素晴らしい!

yokawao0215引用

そして、小池先生の脚本が、時代背景をとてもリサーチされて入念に作られた、かなり大変だったのだろうな、とShu の愛を沢山感じたのと、巨匠小池修一郎と呼ばれる意味を感じざるをえませんでした🙏今回のプロダクション、皆様本当に素晴らしかったです🙏👍😊昨日の1幕終わった時に、コーラスのエネルギーが半端なく、2006年当時の宙組のコーラスも私達の自慢であったと自負しているので、改めて、2006年の宙組のみんなにお礼を言いたい!本当支えてくれてありがとう🙏🙏という気持ちが込み上げてきました🙏同時に宙組のカマラーダのみんな、愛してるよ❤️有難う

yokawao0215引用

違う歌詞ばかり唄い続けたある日のOne Heart ❤️ ずっとOne Heartでついてきてくれて有難う😝🙏😊完治しないままの公演、ハラハラさせ続けたと思うけど、客席からもOne heart❤️ で愛を送り続きてくれた、愛するファンのみんな、本当有難う😊🙏😍この公演は、ありがとう🙏❤️の言葉しか出ないな🙏色々想い出し、懐かしく、そして今の公演を楽しみましたが、
何故か2幕最後の野原とオリーブの木のセットを見たら、急に胸がとでも痛くなり、暫く痛いままで、自分でも驚きました🤔😝
私の中で不思議な時間が流れていました😝

yokawao0215引用

当時、和央さんはコンサート中に怪我をされ、
治りきらない状態での退団公演。

ショーのない一本物とはいえ、とても大変だったと思います。

そんな和央さんを全力でサポートする宙組の団結力とパワーに圧倒されたのを覚えています。

16年の時を経てこうして、現宙組さんと私もOne Heart❤️になれた気がして嬉しかった😊ゆりか(真風涼帆さん)最高のジョルジュを有難う😊
潤花ちゃん、キキ(芹香斗亜さん)
ずんちゃん(桜木みなとさん)本当素敵だった。
有難う😊
初演で支えてくれていた、組長すっしー(寿つかささん)
懐かしすぎ😘変わらなすぎ👍有難う😊
だめだ、とまらない
ありがとう

yokawao0215引用

16年前のジョルジュが現在のジョルジュに有難うって…

いろんな意味を含んだ深い「有難う」にジーンとしました。

真風さんも嬉しいでしょうね。

ワイルドホーン氏コメント

17年前、私はアメリカ人として初めて、世界的に有名な日本の女性劇団「宝塚」のためにオリジナルショーを書いたことになりました。あの時、何と素晴らしい旅とパートナーシップをスタートさせたのでしょう – 美しいショーにつながり、そしてもっと重要なことに、私の美しいタカコにつながった旅!!⁠
17年後の今夜、私たちは『Never Say Goodbye』の新作を祝います!!音楽が私を連れて行ってくれる場所にとても感謝しています!!!⁠

FrankWildhorn/statusより翻訳

お二人のステキなコメントに心があたたかくなりました。

改めまして、フランクホーンさん、和央ようかさん、小池先生。
そして、真風さん率いる宙組のみなさん。

素晴らしい公演を観せてくださりありがとうございました。

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