宝塚歌劇のいろいろ

宙組

あれから1年、いまの正直な思い

110年つづく宝塚歌劇の歴史のなかでも、もっとも悲しい出来事があった2023年9月30日。それから1年が経ったいま、個人的に思うことを記したいと思います。反省・ブレブレの一年あの日に戻れたら亡くなる前日の宙組公演初日で見た彼女の最後の舞台姿...
宝塚歌劇のいろいろ

礼真琴退団の裏で起きている様々なことについて・友の会改正&限定グッズ販売炎上!

大劇場千秋楽翌日に発表された星組トップスター礼真琴さんのご卒業。覚悟していたとはいえ寂しいものは寂しい。だけど退団会見での清々しい笑顔の礼さんを見ていると、前半はコロナ禍、後半は満身創痍のなか、よくぞ約6年という長きにわたってトップを務めて...
宝塚歌劇のいろいろ

悲喜こもごも!2025年宝塚カレンダー掲載月発表に思う

スターの去就を予想するうえで最も重要な指標のひとつがスターの宝塚カレンダー掲載月。ついに2025年の掲載月が発表され、贔屓をもつファンにとって悲喜こもごもの結果となりました。2025年カレンダー掲載月礼真琴、春乃さくらやはり2025年の人事...
雪組

宝塚歌劇・ファンが急増する役について【雑記】

タカラジェンヌは人気商売。人気が出るきっかけはいろいろありますが、「あの役をやった時に一気にファンが増えた!」という声を聞いたことがあります。男役・人気が出る役は?ファンクラブスタッフだった友人の話によると、実際にそういう役が存在するのだと...
宝塚歌劇のいろいろ

あれもこれも無くなる?宝塚歌劇の危機的状況!

元雪組トップスターの望海風斗さんのインタビュー記事が話題になっています。宙組の事件以降 改革が進められていることについて、「時代に寄り添って宝塚の環境、公演スケジュールが変わっていったのはすごくいいことだなと思う。変えてほしかったし、やって...
宝塚歌劇のいろいろ

『TAKARAZUKA SQUAREタカスク』に思う【雑記】

商売の基本は『新規開拓』ではなく『顧客から搾り取れ!』なんだとか。その例に習ったのかどうかは分かりませんが、最近の劇団は新しいマーケティングに積極的。あの手この手で顧客から…(以下自粛)ということで本日から『タカスク』がグランドオープンしま...
宙組

宙組をこんな話題でもちきりにしてほしくない

振付家のニック・ウィンストン氏が星組初日をご観劇され、「世界22か国で日本が一番。こんなにも心を注ぎ込んで作品づくりに取り組んでいらっしゃる皆さんのことが大変素晴らしい」と大絶賛!宝塚ファンとして誇らしくなるような嬉しいコメントをくださって...
宝塚歌劇のいろいろ

不安と焦りと喜び!2025年宝塚カレンダー掲載者に思う

2025年『宝塚カレンダー』の掲載者が発表され、宝塚ファン界隈は大賑わい!はやくも人事予想が白熱しているようです。2025年宝塚カレンダー掲載者120周年の種まきなんと卓上カレンダーに105期がズラリと並び、106期までもが初登場を果たしま...
宝塚歌劇のいろいろ

これは壮大な伏線?「TAKARAZUKA REVUE2024」感想

宝塚歌劇のスターが一同に介するレビュー本、「TAKARAZUKA REVUE2024」が発売されました。ざっくり感想を記したいと思いますが、ネタバレありますので読み進めご留意ください。レビュー本2024表紙のセンターにはトップ歴5年を誇る礼...
花組

花組2次当落&ダイアモンド会員の当選率!

本日8月10日の雪組公演を永久輝せあさんと星空美咲さんがご観劇だったとか。『新妻を連れての里帰り』なんて言われているんですね。笑友の会ダイアモンド会員の当選率は?花組2次当落のご報告『ドリンク付きチケット』の販売が物議を醸した花組大劇場公演...