波乱の予感!宙組のタイムリミットが迫る

次回大劇場公演『宝塚110年の恋のうた/ファイナルファンタジーXIV』の公演が見合わせとなった宙組。

演目を替え、初日を遅らせて上演するとのことですが、その発表から約2週間が経ったいまも何の音沙汰もなし。

先に雪組の公演情報が公表されるという。

いったいどうなっているの?

今後の宙組について

2月の話し合いがまとまらずスクエニさんとのコラボ公演が中止になったわけですが、

とにかく公演をやりたい劇団は、示談が成立しようがしまいが宙組を動かす方向に舵を切った模様。

そりゃあ宙組を存続させるつもりなら、いつかは公演を再開しなければなりませんし、

他組の同期と経験の差がつき始めている下級生のことを考えれば、再開は早ければ早い方がいいでしょう。

しかも例年5月に発表される初舞台生の組配属が、今年はなんと宙組公演時期とドンピシャ。

まさか公演していない組に配属させるわけにもいきませんので、1日でもはやく幕を開け、配属も行いたい。

かつて行われていた『組周り』を復活させて時間稼ぎをすることも考えられますが、受け入れる組の上級生の負担を考えると、あまり得策ではありませんね。

公演が止まっているということは、宙組生の人生も止まってるということ。

残念だけれど、宙組生のなかには退団を希望している人もいるんじゃないかな。

その生徒たちの名前がある日とつぜんHPから消えていた、なんてことにならないよう、公演を再開させて正式に送り出さなければなりません。

急場をしのぐ方法

じゃあ何ごともなく現体制のまま再開されるのかというと、ここまで事が大きくなってしまった以上、それは難しいと思います。

話し合いが解決していない状況で、パワハラで名前が挙がっている上級生を舞台に立たせることは特に。

現トップが専科に異動ということになれば大きな波乱が巻き起こるでしょうけれど、そのときは誰がセンターを務めるのか

いまさら5月の公演に間に合うような組替えは現実的ではありませんし、そもそも次期トップ候補という立場で組替えしてくる人物がいないという。

鳳月杏さんは月組次期トップが決まっていますし、朝美絢さんもおそらく雪組次期トップになるでしょう。専科の水美舞斗さん凪七瑠海さんは『ベルサイユのばら50』に出演のため日程的に厳しい。

なので順当に組内から昇格、つまり桜木みなとさんが務めることになるとは思います。

だけど再開公演がそのまま桜木さんのトップお披露目になるのかというと、そうではなく、混乱を最小限に抑えるためにも今回は次期トップを匂わせる程度に留めておくのかなと。

そして次の別箱をプレお披露目にという流れだと、波風を最小限で押さえられる。

組の立て直しをはかるためにも凪七瑠海さんが落下傘するのではという意見もありますが、

どうも最近の桜木さんの露出の多さ(劇団誌の表紙や95期関連番組など)からいって、劇団は桜木さんの記念すべき10代目&初の生え抜きトップを諦めてはいない気がするんですよね。

だからこそ彼女が非難の声にさらされないように、段階を踏んで慎重に事を進めるのではないかと想像します。

ところでそろそろ『FF』の代わりの演目決まったんでしょうか。

ほんと、演目も決まっていないのに公演するってよく言ったなと。

まぁ宣言したからにはやるんでしょうけど、初日を半月遅らせて6月からの上演だとしても、

台本、ポスター撮影、チケット販売、貸切日程調整、衣装、音楽、舞台セットづくりと、いろいろ期限にリミットが近づいてきています。

宙組の始動にあたり、つぎに劇団がどのような発表をするのか、固唾をのんで待ちたいと思います。

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