読売新聞、二週に渡っての宝塚特集。
先週は礼真琴さんについてでしたが、今週は柚香光さんについて。
- 明日海さんのお芝居について。
- トップが決まり、明日海さんに報告したときのエピソード。
- 宝塚をすすめてくれた方のこと。
- 音楽学校時代の心境。
- ターニングポイントになった作品。
- 燕尾服のこだわり
- 意外なあるものを使って男役の研究
などなど…
とても読み応えがありました。
そして、やはり一番心打たれたのが、同期で同じ時期にトップスターに就任された、
礼真琴さんから柚香光さんへエール
彼女(柚香さん)の圧倒的なスター性に影響を受けている。羨ましく思ったことも。。
花組を観劇したとき、彼女のお芝居に泣かされた。
自分が進む場所に肩を並べて飛び込む同期がいる。その存在そのものに感謝。
などなど。
先週の「柚香光さんから礼真琴へのエール」でも感じましたが、 このお二人は密に連絡を取り合うような仲の良さではなく、相手の頑張る姿や存在が力になり、誰よりも深いところで通じあっているステキな関係なのだと思いました。
礼真琴さん率いる新生星組も、柚香光さん率いる新生花組も、楽しみです。