舞空瞳について思うこと

舞空瞳について 星組

前回は星組105期について記しました↓

今回は、星組トップ娘役になって早3年の
舞空瞳さんについて思うことを記します。

(長文です)

舞空瞳について

抜擢の歴史

舞空さんは2016年入団(102期)

同期には宙組トップ娘役の潤花さんをはじめ
彩海さん、咲城さん、天飛さん、風色さんら
数多くのスターがいます。

首席の舞空さんは初詣モデルに起用され、
研2という若さで「ハンナのお花屋さん」の
ハンナに抜擢。

この時すでに、ものすごい透明感と華があり
この人はいずれトップ娘役になる!と確信したのを覚えています。

ですがその後、あそこまで急ピッチでヒロイン育成されるとは思っていませんでした。

翌年には、新公初ヒロイン
全国ツアー初ヒロインを立て続けに務めることに。

その当時、不可解に思えたこと。それは、

花組全国ツアー「メランコリックジゴロ/EXCITER2018」の配役についてです。

この公演は舞空さんのほかに華優希さんも出演されていたのですが、

お芝居のヒロインが舞空さん
ショーのヒロインが華さんだったのです。

『逆のまちがいでは?』と話題になりました。

しかし、そんなことは劇団も想定内。

翌年に星組でトップ娘役に就任することが(内部で)決まっている以上、どうしてもこのタイミングで彼女に芝居のヒロインをさせる必要があった。

いまとなってはよく分かります。

星組へ組替えしたあと、もう一度、新公ヒロインをやり、トップ娘役へ。

ここまでの経緯はすべて
入団してからわずか3年の間に起こったことです。

一度も立ち止まることなく、抜擢され続けることのプレッシャー。

礼真琴と舞空瞳の関係

そんな舞空さんの最大の理解者となったのが
95期首席の礼さんでした。

礼さんの言葉です。

「首席にしか分からないつらさや悩みがある」「出来なくて泣いた」「意外と自信のない私と舞空の二人」

分かり合える人がとなりにいるって良いですね。

最大の理解者と目標を得た舞空さんは、さらに努力を重ねていきます。

歌は公演ごとに声量が上がり
芝居も緩急がつくようになり
メイクも研究され
ダンスの技術もさらに高まり

組子たちからも「星組一番のがんばり屋」と称さています。

舞空さんが面白いのは、
『礼さん大好き!礼さんステキ、尊敬してます』
みたいな感じの乙女トークなのに
舞台に立つと一変!

礼さんとピタッと合わせておどる姿は、自信にあふれ、じつに堂々としたものです。

カミソリデュエダンと呼ばれる「ロミオとジュリエット」の銀橋デュエダンは、お二人にしかできない神業で、伝説になっていますね。

(小声・舞空さんは優雅なドレスさばきもお上手なので、ゆったりデュエダンも見たいです)

男役や娘役をひきつれ、センターでおどる舞空さんのカッコいいこと。

どんな小さな振りでも、絶対にサラッと流したりしないのが彼女のスゴイところ。

熱く語ってしまいましたが、生命力あふれる舞空さんのダンスが本当に好きです。

実力コンビゆえ、どんな大作を見せてくれるのか楽しみにしていたのですが、コロナ禍に突入。

予定していたであろう海外ミュージカルは
公演中止のリスクが高すぎるため、お流れに。(想像です)

そこで座付演出家の作品か、再演物が主流になっていくのですが、

そうなると、男役トップありきの作品になり
芝居でもショーでも、舞空さんサイドから見ると少し物足りない感はあります。

(小声・先生方どうかお願いです、舞空さんに見応えのある当て書きを)

コンビを組んで3年。

芝居、歌、ダンス、トーク…
いろんな意味で深まってきた礼さんと舞空さん。

はたして二人は添い遂げるのか?

礼真琴と舞空瞳は添い遂げ退団?

おそらく、添い遂げ退団だと思います。

理由
①舞空さんはまだ若い
②礼さんほど踊れる相手役が他にいない
③コンビ萌えファンが多い

①すみれコードがあるので詳しくは申しませんが、中卒で入団した彼女はまだまだ〇〇代前半。

礼さんが長期だとしても、十分に添い遂げ可能な若さです。


長期を見越して飽きさせないように、
前半に二人の関係があっさりした作品を
後半にこってりした作品を用意してるのではないかなと(妄想です)

むしろこれからが彼女の本領発揮かと。

②まだ若い舞空さんは、同じく若くしてトップになった星風さんのように別組へスライドする可能性もあります。

ですが、礼さんと舞空さんのレベルの高いダンスを見てしまったあとで、ほかの人と組むのは想像できなくて…

(とはいえ、別の人と組むことによって生まれる新たな魅力も発見したいので、個人的には添い遂げしなくてもいい派です。もちろんことなこコンビは大好きですよ)

③そのままの意味です。笑

現在公演中の全国ツアー「モンテクリスト伯」

舞空さんは、命がけで息子を守る母親をみごとに演じて新境地を開いています。

息子を救うため、礼さんに向かって剣を振り回すシーンは、会場が静まり返るほど惹きこまれる名場面です。

これまでは『礼さんにしっかり付いて行きます!』というスタンスだった舞空さんが、

ついに、役として礼さんと対等にお芝居してることに感動しました。

ジェンヌ人生の約半分がトップ娘役という研7の舞空さん。

花組の星空さんをはじめ、たくさんの下級生に憧れられる存在に。

つねに高みを目指し、毎公演
全身全霊で舞台を務める彼女を
これからも応援していきたいと思います。

最後までお読みくださりありがとうございました。

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