朝美絢さんのプレお披露目であり瀬央ゆりあさんの久しぶりの芝居公演である雪組『愛の不時着』。
来月の初日に向けすでにお稽古が始まっていますね。
瀬央ゆりあ退団説に物言う
瀬央ゆりあさんが別箱『愛の不時着』につづいて本公演でも雪組に出演することが決定したときに、連続登板の理由として、101期の縣千さんを100期の聖乃あすかさんより早く2番手に上げるわけにはいかないからだろうと書きました↓
そして当時うわさにもなっていた もうひとつの理由が思い浮かばなかったわけではありません。
”瀬央ゆりあ退団説”
そりゃあトップお披露目の公演で専科生が退団するというのは珍しくありませんし、現在公演中の花組がまさにそれです。(永久輝さんのお披露目公演で専科の凪七さんがご卒業)
しかしどの公演でも専科を見送れるかといわれるとそうではなく、専科の退団公演となるには、その組の暫定2番手が正2番手になる前というセオリーがあるとかないとか。
まぁそりゃそうですよね。正2番手がいる組で専科にも2番手羽根を背負わせて ”ダブル2番手羽根!” なんてやるわけにはいきませんから。だからといって専科に配慮して正2番手の羽根を外したりしたらそれこそ炎上するでしょうし。
というわけで聖乃さんが正2番手になる前の段階で凪七さんを見送ることになったわけですが、その法則をもってすると懸さんの2番手昇格前ということで、瀬央さんの雪組退団説が成り立ってしまうんですよね。
しかも初めてのパソカレも、来年のカレンダー掲載月も、それを意味づけするには十分!
どうりでけっこうガチめに退団説を唱えている人がいるわけだ。
がしかし、個人的には瀬央さんが次回の雪組で退団するとは思えないんです。(願望込み込みで)
というのも最近の傾向として、貢献度の高いスターが退団するときには退団前にバウや東上で主演することが多く、けっこう手厚く送り出される印象。
凪七さんも退団前の餞別はバウ主演でしたし、2番手で退団した美弥るりかさんもバウ、瀬戸かずやさんはDSで、愛月ひかるさんは東上主演でした。
なので主演をしないままの卒業はないんじゃないかなと。
”雪組退団説”や”礼真琴と同時退団説”など、なにかと去就が話題にあがる瀬央さんですが、いやいや、専科としての活躍はまだまだこれからでしょう。
水美舞斗はどこでトップ?
そして、手を伸ばせば掴めそうなところまで来ているのに、その一手が果てしなく遠く感じるときがある水美舞斗さん。
てっきり代替わりのタイミングで月組の2番手に入ると思っていたんですけど、そうなると風間さんが3番手に留まることになり、聖乃さんや懸さんと差がついてしまうんですよね。
というわけで風間さんの2番手に昇格は確実。
となると水美さんが月組でトップになるには鳳月さんが卒業するタイミングでの落下傘ということになるでしょう。
希望がある以上待つしかないのですが、2年~3年とはいえ、次回作もままならない専科で待機しつづけるのは精神的にもキツいですね。
だからといって下級生トップが君臨している花組(永久輝)や星組(暁)に2番手で入るのも、同期がいる宙組(桜木)の下に入るのも現実的ではありません。
たとえ組替えが行われたとしても、トップのメンツは変えられませんので、やはり”月組落下傘”に期待したいと思います。
それにしてもまだ水美さんの次の出演作が出ませんね。
人事も気になりますが、やはり一番は舞台ですので、はやく次回作(願わくば主演作)が発表されることを心待ちにしています。