宝塚観劇ブログ〜SS席S席A席B席〜

柚香光おとめ表紙のジンクス。今年おとめの表紙を飾ることが決定した柚香さん。おとめ表紙のジンクスとは『おとめの表紙を飾ると翌年に退団する』というもの。はたして柚香さんの来年退団はあるのでしょうか。

海乃美月の任期について思うこと。同じ上級生トップだった朝月さん3作で退団しているため海乃さんも3作かと思われましたが現時点で4作目が確定しています。じゃあこのまま月城さんと添い遂げるのかと言われればそれはないというのが結論です。

98期・暁千星と瑠風輝 東上初主演の先に！新公主演を4回という輝かしい実績をもち、宙組御曹司として大切に育成されてきた瑠風さんでしたがなかなか東上のチャンスが回ってこずヤキモキすることもありました。このたび…

有沙瞳のこれからについて思うこと。星組大劇場公演『1789』一部配役が発表されました。オランプが舞空さんに決定したワケですが、こんなにトップ娘役の役に注目があつまる演目も珍しいですね。そして次なる注目はアントワネットが誰かということ。

幸か不幸か！彩風咲奈＆夢白あやトップお披露目「BONNIE & CLYDE」新トップコンビのお披露目ということでどうしてもおひたりの相性が注目されますね。ボニーという役（ある意味悪女）が似合っているというのは宝塚の娘役に対する褒め言葉なのかは分かりませんが…

花組初日！はしゃぐ柚香光に思うこと。『この立場』とか『真ん中』という表現をされていた柚香さんが、自分のことをトップスターとおっしゃるのを初めて聞いたように思います。トップに就任して『満員の客席』を見るのに3年もかかったなんて。

礼真琴の2人目の相手役に思うこと。『赤と黒』の配役がでました。驚くべきは娘役2番手役ともいえるマチルドが小桜さんではなく詩ちづるさんだったこと。詩さんは、礼さんの次期相手役として育成中なのかそうでないのか、現状よく分からないというのが本音です。

同期コンビにみる新人育成！宙組新公・大路りせ＆美星帆那『カジノ・ロワイヤル』95期のスター豊作が劇団の収益に大きく貢献していることは事実です。個人の推しだけでなく期推しや箱推しという付加価値のついたスター育成がカギ。