私たちファンにとって嬉しいニュースが飛び込んできました。
元宝塚歌劇団星組トップスター、礼真琴さんが芸能事務所「CULEN」に所属することが正式に発表!
そしてさらに、退団後初のミュージカルとして、2026年5月からの日本初演ミュージカル『バーレスク』で主演を務めることも決定しました。
もう、朝から「やっと発表された!」と安堵と期待でいっぱいです!
礼真琴「CULEN」所属決定
礼さんが事務する事務所「CULEN」は、稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんといった元SMAPの方々が所属され、礼さんは事務所初の女性アーティストとなるそう。
同日にファンクラブ「Rcrew」の立ち上げも行われ、待ちわびていたファンの皆さん、良かったですね。
「これまで学んだ経験を胸に、新たな世界で出会いや挑戦を大切にしながら、一歩ずつ進んでいけたら」という礼さんのコメントも、実に彼女らしい真摯さと前向きさに溢れていて、新しい世界への一歩を力強く踏み出す決意を感じさせてくれます。
正直、「CULEN」に対して、公表前に週刊誌に情報が漏れたことへの不信感は拭えませんが、宝塚の宝であった礼真琴さんをさらに大きな舞台へと引き上げてくれることに期待したいと思います。
礼真琴主演『バーレスク』について
そしてついに礼さんが舞台に帰ってくる!!
退団後初主演ミュージカルは『バーレスク』に決定!
礼さん自身がオーディションで勝ち取ったそうで、おめでとうございます。
礼さんが演じるのは、田舎町から歌手になる夢を追いかけてロサンゼルスへやってきた主人公の女性、アリ役!
夢を追うアリ(礼真琴)はNYのバーレスククラブでウェイトレスになるが、秘めた才能でスターに。財政難のクラブを救うため、その歌声と情熱をぶつけるサクセスストーリー。
底知れない歌唱力とダンスの才能で成り上がっていく役なので、これはもう、宝塚時代から数々の舞台でその実力を証明してきた礼真琴さんのためにあるような役と言っても過言ではありません!
セクシー過ぎる衣装が気になるところではありますが、パワフルな歌声、キレのあるダンス、そして豊かな表現力で、”礼さんアリ”がどんな奇跡を起こしてくれるのか、想像するだけで震えます!
そしてアリとオーナーのテス、個性豊かなショーガールたちとの交流も大きな見どころなので、ほかに誰が出演されるのか、宝塚OGがいるのかどうかが気になるところ!続報が待たれます。
それにしても、さすがは礼さん、これだけ大物感のあるニュースが飛び込んできたことに、改めて礼真琴というスターの凄みを感じました。
礼真琴さん、新たな場所でのご活躍、心からお祝い申し上げます。
そしてこれからも礼さんの輝かしい人生を心から応援していきたいと思います。