本日ホテル阪急インターナショナルにて芹香斗亜さんのディナーショーが幕を開けました。
三井先生✕芹香斗亜のサービス精神旺盛コンビが手掛けるディナーショー。
そこに関西ジェンヌの水美舞斗さん＆輝月ゆうまさんが加わるのですから、楽しくないわけがない。
期待高まる『The Royal Banquet』が果たしてどんな内容だったのか、以下、曲目などネタバレありで記しますので読み進めご留意ください。（セトリ、抜け、間違いあるかも）
芹香斗亜ディナーショー『The Royal Banquet』プログラム
芹香と輝月のリッチネス
・You Raise Me Up（芹香）
・Future Revolution（水美＆輝月）
研17にして初のDS参加となった輝月さんが「初めてなので浮足立ってます」と言うと、「だから今日は大きいんだね」と芹香さんからのツッコミが。
さらに輝月さんが「明日は少し落ち着いていると思うので2センチくらい低くなるとおもいます」と、そのネタ引っ張るひっぱる。笑
＊芹香と輝月のリッチネス
・俺たちの見る夢（輝月）
・A Young Pretty Girl Like You（芹香＆輝月）
・Curtain Calls（芹香＆輝月）
・HOT JAZZ（芹香＆輝月）
・This is the Moment
輝月「専科生としての出演なのに下級生感丸出しですみません」
芹香「いやいやプロミセスでゴミ袋運ぶ姿とか（男役）極めてたから、自分より下級生だけどまゆぽんとか気軽に呼べないわ。ぽんさんとお呼びさせていただいてます」
芹香と水美のパッショネイト
＊芹香と水美のパッショネイト
・エル・クンバンチェロ（水美）
・Tangor（芹香＆水美）
・Fate City～Jump！（芹香＆水美）
・Exciter！！（芹香＆水美）
・アシナヨ（水美）
水美「花組時代、芹香さんの背中をずっと見てきて…」
芹香「私もずっとミナミを見てた。いい筋肉してんな～って。笑」
いらんこと言っちゃったとお口チャックしたあと、水美さんに「口開けて～」とツッコまれて大喜びする芹香さん、ワチャワチャ楽しそう。
おふたりのダンス競演、そして花組時代の名曲＆花組ポーズは胸アツですね。
そしてファンへの感謝のメッセージをジョンソン先生をつうじて伝える芹香さんの粋なこと。
ジョンソン（芹香）「あぁ、セリカトアさんから皆さんに伝言があるんですけどね～。今まで本当にありがとうございました。これからもよろしくと」
芹香さんの言う”これから”が具体的に何なのかは分かりませんが、ファンの皆さんにとって大きな希望になりましたね。
芹香のエレガンス＆かけがえのないひと時
＊芹香のエレガンス
・WHAT DOED IT MEAN BE A KING
・ブルージーンと革ジャンパー
・Whiteout
・メディチの仮面
・ワインレッドの心
・ルビーの指輪
・When a Man Loves a Woman（芹香＆水美＆輝月）
『When～』のアカペラ演出は月城かなとさんのラストコンサート『GOAT』を手掛けた三井先生ならでは。
アカペラでしっとりと芹香＆水美＆輝月のハーモニーが聞けるのは嬉しい。
＊かけがえのないひと時
・My Way
・私が踊る時（水美＆輝月）
・May It Be
・The Rose
笑いと感動と芹香さんの男役の美学がつまったロイヤルなディナーショー。
「まだお客様が見ていないものをお届けするという意味での”本当の初日”はこれが最後」という芹香さんの言葉にちょっぴりしんみりしつつも、とにかくぶじに初日を迎えられて良かったなと。
明日はマチソワともに配信がありますので、芹香さんの男役集大成をしっかり目に焼き付けたいと思います。