コロナ禍でも着々と進められる人事

コロナ禍での人事 月組

・月組 大劇場公演
・花組 東京劇場公演
・雪組 青年館公演

現在、宝塚はコロナ感染の影響で
3組の公演がストップしております。

劇団は、現状こんな苦しい状況に置かれながらも、2023年、2024年の110周年、

そして、それ以降も視野にいれ、

着々と人事を進めているように思います。

本記事の内容は人事というデリケートな部分に触れますので、読み進めご留意ください。

(内容はすべて個人的主観です)

月組について

暁さんが星組に移動になり
ぽっかり空いた月組3番手枠。

100期の風間さんが「グレート・ギャツビー」のポスター入りを果たしたことから、すんなり3番手に昇格するのかと思いきや…

初単独階段降り(役替わり除く)という
プチ昇格に留まる結果になったことに驚きました。

プログラムを見ても分かるとおり
これは劇団の明確な意図だと言わざるを得ません。

では、月組3番手は誰がなるの?

月城さん(95期)、鳳月さん(92期)、風間さんという、いぶし銀感を薄めるためと、

ショースターの投入を兼ねた
組替えがあるのではと予想しております。

もし組替えがあると仮定して、候補に上がるのは、

バウ単独主演も済ませた

宙組の瑠風さん(98期)かなと。(個人的見解です)

もちろん次回大劇場公演「応天の門/Deep Sea」で

順当に風間さんが3番手に昇格する可能性もあるかも知れませんが、

それだと1作ずらす意味が分かりません。

(水美さんは1作ずらして2番手羽根を背負いましたが…)

いずれにせよ、明確に3番手ポジションを開けているところをみると、やはり何かしら動きがあるのでしょう。

風間さんに気を取られている間に
礼華さんがスッと夢奈さんと蓮さんを抜きました。

そして「ロマ劇」で休演していたきよらさんが、「ギャツビー」の新公ヒロインに選ばれたこと。

劇団はここでなんとしても、本命である彼女を一歩進めておきたいのでしょう。

※残念ながら大劇場の新公は中止になりました。東京ではぶじ行われますように。

星組について

ついに暁さんが星組に加わり、全国ツアーのお稽古がはじまりました。

相変わらず注目されるのは2番手の件です。

「めぐり会いは再び/Gran Cantante」において、
実質的に2番目を担っているのは瀬央さんなのですが、劇団は星組2番手を明確にしていません。

REVUE本「LOOKBACK」コーナーを見てみると
各組、1ページ目がトップスター。
2ページ目が2番手、つづいて娘役トップ。

しかし、星組だけは礼さんの次のページに舞空さんが掲載され、瀬央さんと暁さんのページはありませんでした。

(別コーナーで瀬央さんと暁さんの二人トークがあり、互いに探り探りお話しされる姿が初々しくて可愛くて…良い人同士の対談にほっこりしました)

全ツ「Gran Cantante!」は、退団者のシーンを暁さん中心に変更されるでしょうし、

もし暁さんがエトワールということにでもなれば、ますます番手はぼかされます。

ですが、そいういことも含めて
次回大劇場で何かしら決着をつけるべく、計画どおりに進められているでしょう。

そしてこちらも瀬央さんと暁さんの動向に気を取られている間に、極美さんがグンと勢いを増してきました。

バウ初主演「ベアタ・ベアトリクス」とっても楽しみです。

と、ここで極美さんについて一つ思うことが…

礼 → 暁 → 極美 → 天飛

このように、みごとな流れで星組パッションが受け継がれるといいのですが、

暁さん98期、極美さん100期、天飛さん102期。

礼さん(95期)が長期になるのはほぼ確定だと思いますので、そうなると3人の学年が詰まりすぎですね。

とすると、可能性としては極美さんの組替え??

まさか!万博アンバサダーなのに組替え??

そうなんです。

万博アンバサダーということに縛られがちですが、

よく考えると、

花組・聖乃あすか
月組・風間柚乃
雪組・縣千
星組・極美慎
宙組・風色日向

みなさんトップスター候補なのは間違いありません。

ですが、5人全員がその組で生え抜きトップに就任するとは考えにくいのですが、いかがでしょうか、

「じゃあ極美さんは何組へ?」という声が聞こえてきそうです。

スラっとした長身が活かせる宙組かなと、勝手に予想しております。

すると上記で書いたように、月組に移動した瑠風さんのポジションに極美さんがスポッ…

妄想が過ぎますね。失礼しました

瀬央さんの扱いに怒りを覚えたり
極美さん上げにニヤニヤしている中、

いつのまにやら目立つポジションが定位置になった稀惺さん

稀惺さん(105期)は、穏便に穏便に、
だけど確実に未来にむけ、歩みを進めている状態ですね。

わたしの妄想はともかく

コロナ感染拡大に伴ない、切迫した状況であっても、

2023年、2024年の110周年、さらに、2025年万博後もつづく未来に焦点をあわせ、

中堅どころから下級生にいたるまで
着実に人事は進められているのだなと感じました。

長くなりましたので、花組、雪組、宙組につきましては、またの機会に。

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

小池修一郎 信頼の本役と挑戦の新人公演・月組「グレート・ギャツビー」
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