宝塚お茶会コロナウイルスの影響で中止か?

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今や国民最大の関心事であるコロナウイルス。  

  

目に見えないものへの恐怖。 

宝塚歌劇もその影響を少なからず受けていると思われます。

 

というのも、客席内ポツポツと空席が見られたり、戻りチケットもチラホラでているようです。  

 

公演は中止されていませんが、観劇する場合は細心の注意をはらい、劇場の至るところに設置されている消毒薬で手殺菌。マスク着用。 客席降りの接触は自粛。 

    

自分の身は自分で守ると共に、他の観劇者、マスク着用できないジェンヌさんやオーケストラ奏者の方々に配慮。   

 

終息するどころか増え続ける感染をニュースで見ると、宝塚もいずれ公演中止せざるを得ない時がきてしまうのでしょうか。 

 

では、お茶会はどうでしょう。

 

コロナウイルス宝塚お茶会への影響 

 

今のところ、どのファンクラブ会からもお茶会やお茶飲み会を中止したという話しを聞いたことはありません。 

 

ただ、予定していた握手がなくなったり、マスク着用での写真撮影になったり、いろいろ規制しながらの開催のようです。 

 

下級生のお茶飲み会なら数十人ですが、トップさんや二番手さんのお茶会となると千人規模になり、シアター形式といわれる並びの会場は鮨詰め状態。隣の人との隙間はほぼありません。 

 

そして、大規模お茶会に参加した場合、人と人が密接するのはお茶会時間だけではありません。 

 

お茶会前のチケット(座席券)引き換えの大行列、グッズ販売会場の大混雑&レジ前大行列、エレベーターやエスカレーターの密接etc… 

正直、これらの状況に少し不安を感じてしまいますね。  

 

それでもファンクラブがお茶会を中止しない理由は、劇団から中止要請がない、金銭的(会費8,000円×1300人) 理由など、いろいろあるのでしょう。 

  

ファンクラブ会から中止が発表されなければ参加したくなりますよね。実際、お茶会参加や入り出待ち参加は 会の貢献度に反映されますし。(友達連れは更にポイントアップ。) 

 

そして何より、大好きなジェンヌさんに会いたいという気持ちが大きい。

  

ジェンヌさんもファンから直接聞ける言葉や笑顔を励みになさっていると思います。 

  

しかし、ジェンヌさんをはじめ、公演に関わる方々の健康と、何より、ご自身を大切に考えるご判断を。  

  

(追記) 

東京雪組公演の入り出待ちは、初日と千秋楽のみとのことです。

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