2月3日(月)雪組公演 千秋楽のフィナーレ以降をRakuten TVでLIVE配信!
2月3日(月)に上演される雪組 宝塚大劇場公演『ONCE UPON A TIME IN AMERICA(ワンス アポン ア タイム イン アメリカ)』の
《フィナーレ(第13場)からカーテンコールまで》をLIVE配信いたします。トップスター・望海風斗を中心とした雪組が魅せる華やかなステージの模様を
LIVE配信でしか見られない臨場感でぜひお楽しみください。本LIVE配信は、月額サービス「タカラヅカ・オン・デマンド プレミアムプラン」加入者限定でご視聴いただけます。
「プレミアムプラン」とは、宝塚歌劇の動画が常時約80作品見放題でお楽しみいただける動画サービスです。本LIVE配信は、プレミアムプラン加入者限定配信となります。単独での販売はございません。
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(楽天TV引用)
タカラヅカ・オン・デマンド雪組千秋楽一部ライブ配信
劇団も、フィナーレからカーテンコールまでだけをリアルタイム配信しようだなんて、よく思い付きましたね。
私は常々『千秋楽のご挨拶はノーカットでスカイステージ放送してほしい。』と思っておりましたので、まさか、それをリアルタイムで見られるなんて夢のようです。
が… 手放しで喜んだわけではありません。
なぜなら、フィナーレも作品の一部。
フィナーレまでの2時間15分、登場人物の生きざまに、客は自らの気持ちを落とし込め、物語の世界にどっぷり浸ります。
その後だからこそ、フィナーレの輝きがより一層感動的なのです。一本ものは特に。
それなのに、全てすっ飛ばして、フィナーレ以降だけを公開するなんて、少々乱暴ではありませんか。
雪組ワンアポは実験的放送
う~ん、これは商業的な臭いがプンプンしてきました。
もし、今回の放送が好評なら、これから先の公演も実施されるでしょう。
更には、フィナーレ以降の放送だけに留まらず、1幕と2幕で別放送にして、それぞれ料金を設定するなど、 この先、配信を利用したいろんな商品が売り出され、宝塚の新たな収入源に成りうるでしょうし、劇団もそれを見据えているのでは?と思ってしまいます。
今回の雪組放送は、その第一歩。
実験的放送のような気がしてなりません。
タカラヅカの楽しみかたバリエーション
劇団の商売っ気に苦笑いしつつも、劇場や映画館に行きたくても行けない状況に陥った時は、私もこの配信サービスを利用するでしょうし、有り難く思うでしょう。
受験、結婚、出産、育児、病気、足腰の衰え、介護、仕事etc…
ライブ配信サービスは、人生のいかなる時でもタカラヅカが側にあってほしいと願うファンの、選択肢の一つ、もしくは、最後の砦となり得ます。
NOタカラヅカ NOライフ 😆
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