たくさんの人を魅了した
星組「マノン」が、
本日、無事に大千秋楽をむかえました。
マノン大千秋楽・レポまとめ
(ニュアンスです。)
あかさんの巻き舌
「せんしゅう~らrーrrrrrーく!!」
で始まったフィナーレは大盛り上がり。
群舞では退団される桃堂さんの胸に
赤バラがついていました。
桃堂さんのごあいさつは
「このぉけしきをいっひょーわすれまふぇん」
と泣いてうまく言えず、
ホホをを叩いて気合入れ。
そのときにマイクがボコッと
大きな音を発し、笑いがおこって
場が和みました。
そのあと桃堂さんが再び話はじめると
愛月さん他みんなが涙ポロポロ。
悲しくも神聖な退団空気が流れていました。
「19歳の次は107歳を演じる
愛月のふり幅に戸惑う。」と
白妙さんが愛月さんのことを紹介され
客席爆笑。
その紹介をうけた愛月さんは、
言葉を選びながら
誠実なごあいさつをされたあと、
「このたびの19歳の経験を
つぎに生かしたいとおもいますが、
107歳が最高齢ではありません。
過去に348歳を演じました。」
(客席大ウケ)
1回目カーテンコール
愛「組替えしてきて、『愛月さんは
食べるのが好きなんですか』
と聞かれたのが桃ちゃんとの
初会話でした。
星組のくいしんぼうは桃ちゃんから
私がひきついでいきます。」
2回目カーテンコール
愛「桃ちゃん、もういちどご挨拶を」
すると、桃堂さんは愛月さんに軽くハグ。
(客席キュン)
3枚目カーテンコール
愛「『私(礼)にやれと言われたから。
と言ってもいいので、
ぜひ星組パッションを千秋楽で
やってください。と
礼真琴にいわれたのでやります。」
そしてパッションが成功すると、
愛「こっちゃん、やったよ!」
と大喜びする愛月さんが
可愛すぎました。
公演がおわり規制退場まち、
緞帳奥から三本締めがきこえてきて
つられて客席からも拍手。