宝塚の歴史に名を残す轟悠さん退団・好きだった役

todoroki 専科


2021年10月1日

すーっと舞台袖にハケるような自然さで轟悠さんが退団されました。


華々しいイベントは一切なく、短いコメントと色紙を公表しただけのラストデー。


宝塚の歴史に名を残す大スターでありながら

階段降りもされす、退団セレモニーもご辞退され、ただ静かにその日をむかえられた轟さん。



潔さぎよく気高い去り際がとんでもなくカッコよかったです。


好きだった轟さんの役


個人的に轟さんの好きな役をあげると

  • ジェイク(青い鳥を探して)
  • レッドバトラー(風と共に去りぬ)
  • 白洲次郎(黎明の風)

ジェイク


これぞ宝塚の男役!


さわやかで恋に不器用な御曹司に心ときめきました。


定期的に見返すほど大好きな作品と役です。

レッドバトラー


百戦錬磨の男が一人の女性に翻弄され苦悩する姿に胸がギュッと締め付けられました。


「きみは謝ればそのことが全て消えてなくなると思っているだろう。」


轟さんが魂をこめて発せられた役の名言をふとしたときに思い出します。


白洲次郎

“日本で初めてデニムをはいた男”の自由、かつ、おのれの信念を貫く生きざまがステキでしたね。

和物の所作


役ではないのですが、轟さんの一番すきな舞台は和物作品です。


着物の裾さばき、刀の持ち方、殺陣、座り方、立ち居振る舞いのすべてに無駄がなく芸術的。


記憶にあたらしい作品『婆娑羅の玄孫』はもちろんですが、宝塚舞踏会でも、和物のショーでも、



男役を極めるとはこういうことなのかと。


轟悠の才能


写真
宝塚歌劇団HPより



轟さんは舞台姿がステキなだけでなく絵や書の才能もお持ちです。


退団日に公開された手書きの色紙が清らかで美しい。



個展をひらかれるほど絵もお上手ですし、才能の塊のようなお人です。


~ファンのみなさまへメッセージ

今、皆さまにお伝えしたいことは、心からの感謝の気持ちです。
ご縁あって出会えた方々、応援してきてくださった方々の、人生の一部に加えていただけましたこと、本当にありがとうございました。
これからも、宝塚歌劇を何卒よろしくお願い申し上げます。

宝塚歌劇団HPより




轟さんのお言葉と、柚希さんや望海さんたちOGが轟さんの退団に寄せてお気持ちをつづられた投稿をみているとジワジワ寂しさがこみあげてきました。

しかし、これからは轟さんから多くを学んだ生徒さんの姿に轟さんを感じる瞬間があるかとおもいます。

まとめ

月影さんおお言葉がとてもステキです。

月影瞳『轟悠さん』
10月1日、轟悠さんの宝塚最後の日。このような日が来ることが、なかなか受け入れることができなくて、いまだに頭の整理がつかなくて、なにかボーっとしたような感覚で…


轟悠さん お卒業おめでとうございます。

これからの人生も幸多きものでありますように。

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