宙組・一連の報道について思うこと

あれから4ヶ月以上が経ちましたが、依然として宙組は硬直状態。

ご遺族がコメントを出す日に合わせて 星組の別箱発表をぶつけて視線をそらすという 劇団の愚行も相変わらずで、

いくつかの新情報が出てきましたが、果たして宙組の問題は解決に近づいているのでしょうか。

宙組存続かどうかについて

組内分裂

大きな進展としては、阪急阪神HDの角和夫会長が「交渉は双方ともに大きな違いがないところまできた。 今月中にも話し合いがまとまればいいと思っている」と発言し、

阪急HDや宝塚歌劇団がご遺族にイジメ・パワハラを認めて謝罪をする意向が示されたことです。

あとは15個のパワハラをどこまで認め、名前があがっている上級生が謝罪に応じるのかというところ。

次回大劇場『ファイナルファンタジー16』から公演を再開したい劇団は、ウォーミングアップとして宙組生を3チームに分けてバウでワークショップ的なことを企画していました。

しかし報道によると、上級生の中にはパワハラを認めず謝罪を拒否している人がいるそうで、計画はおじゃん。

宙組內部でも謝罪する意向の人、謝罪を拒否する人で意見が分かれ、収集がつかないのだとか。

これでは組子たちの気持ちはバラバラ。公演どころか、組の存続すらも危うい。

噂にあるように宙組解体もあり得るのでしょうか。

宙組存続の危機?

個人的には5組を4組に減らすことはないと思っています。

というのも、たとえ本公演を年間8本にしたとしても別箱公演もあり、それぞれの稽古期間を考えると、到底4組では回せません。

第5の組の存続は必須です。

第5の組というのは、宙組を維持することなのか、それとも組の名前を変えたうえで生徒をシャッフルして新たな組を作ることなのか、そのどちらかしかありません。

すでに花組新トップコンビの発表があり、星組の別箱&次回大劇場公演も決まり、生徒を動かす様子が見られないことから、このまま宙組を存続させるのでしょう。

気がかりなのは月組公演が始まれば110期がお披露目され、その後、否が応でも配属先が決まるということ。

こんな状況でも宙組に配属させるんでしょうかね。

順番がちがう

で、そもそも再調査はどうなったのでしょう。(組ルール統一の件も)

劇団が調査チームを2023年内に立ち上げることを断念したことまでは公表されました。

しかしその後どうなったのかは不明。

ご遺族が納得するカタチで調査が行われているのでしょうか。

聞き取り調査が曖昧なままでは真実が明らかにされることはありません。

なのに宙組生に対して上辺だけのパワハラ研修を受けさせたことも鼻で笑ってしまいます。

まずはしかるべき再調査を行い→すべての調査が終わった時点で確認→謝罪(→調査結果の公表→関係者の処分)という流れで解決に向かっていくのだと思います。(カッコ内の順番はどちらが先でも)

なのにこの手順を省いて とにかく謝るということだけがフューチャーされ過ぎているような気がします。

でもね、ご遺族側は「阪急・劇団側の姿勢が従前より前進したものの、不一致点が相当程度存在している」と見解を示していて、まだまだ謝る段階ではないように思います。

劇団のコメントはいつも判を押したように同じ。「公表できる事実はございません」「公表できる事実はございません」

【余談】宙組生の自死についてすべてを公表する必要はありません、しかし演出家の不祥事について一切ダンマリなのは10代の生徒を預かる組織として不誠実だと思うのですが。

免れない責任追及

会長が言うように、たとえ2月中に話がまとまったとしても、何事もなかったように公演ができるとは考えにくい。

会社組織として管理職の責任追及は免れないでしょう。

この場合、組長かトップ または両方が、早期退職なのか、専科行きなのかは分かりませんが、何かしらの処分を言い渡される可能性が高い。

かといって組長とトップが同時に離れるとなると公演が回らなくなるのも事実です。

ここまで大きくなってしまった事態を劇団はどう収集するのでしょうね。

果たして宙組の今後がどのようなものになるのか、今月中に行われる4回目の面談報告を静かに待ちたいと思います。

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