真風涼帆の重責と本音

真風重責 宙組

真風さんが表紙を飾ったananが発売されました。

たくさんのステキな写真と、真風さんの本音が知ることができる貴重なインタビューが掲載されています。

真風涼帆ananインタビューで語る本音

編集部から『男役としての色気と魅力が全開のものを』というリクエストがあったそう。

それをみごとに表現したフォトの数々。

開襟、流し目なんてお手の物。

真風さんは日頃から、衣装ですか?というくらい大胆な配色の洋服を着ていらっしゃるので、
ananのスタイリストが選らんだ個性的な衣装も余裕の着こなし。

どの衣装も『真風涼帆の魅力を引き出すアイテム』として落とし込んでいるのは流石でした。

編集さんも「次々に超絶かっこいいポーズを決めていく姿は、まさに男役芸の極致。」と絶賛。

一般の方は表紙のクールな真風さんからは想像もつかないと思いますが、

宝塚ファンならご存じのとおり、真風さんといえばゆるふわな空気をまとった可愛らしいお人柄。

宙組のカテコは「真風幼稚園」と呼ばれ、真風さんが幼稚園の先生のようにゆる~くやさしく組子を導くのが名物になりつつあります。

本人の性格男役として求められることとの間にギャップがある場合、その隙間をどう埋めているのか気になっていたのですが、

真風「自分は現実的な人間で、舞台に対して職業意識が強くて…お金を払って観に来ていただいている以上、趣味でやっているのではないという強い意志でやってきました」

なるほど、そういうことか。
バランスを取ろうとしていたワケではなく、きっちり分けてプロに徹しておられたのですね。

真風さんの本音がストンと落ちました。

真風さんは、男役としての技術の高さはもちろん、
インタビューやご挨拶の言葉選びにいたるまで、全てがプロフェッショナルです。

何を求められているかを瞬時に判断し、的確に表現できる頼もしいリーダー。

劇団やファンが求める理想のトップスターをまさに体現されているなと。

そんな信頼に足る真風さんだからこそ、白羽の矢が立った劇団挙げての一大プロジェクト。

『HIGH&LOW』

宙組「HIGH&LOW」の重圧

現在、劇団は宙組『HIGH&LOW』(ヅカロー)の成功に向け必死です。

宝塚だけでなく、日本エンタメのトップLDHを巻き込んだ大きな企画なので失敗が許されないのでしょう。

・真風リサイタルのコラボとヅカロー宣伝タイム。
・雑誌インタビュー
・グランフロントの公開映像にヅカロー本格プロモーション。

いまだかつてここまで力の入った宣伝を見たことがありません。

そこまでしなくても成功(チケット完売)は間違いないと思うのですが…

宝塚の成功だけでなく、本家「HIGH&LOW」の映画のヒットにもつなげたいのでしょう。

選ばれたからには最善を尽くす真風さん。
重責を担い、責任を全うする決意が感じられました。

そしてこのインタビューで真風さんが伝えたかったことは、

これからの真風涼帆

真風「下級生にいたるまで宙組の伝統(コーラス、集団で見せる場面)を守りたいと真っすぐな気持ちで舞台に立っています」

自分のことよりも、作品や宙組(組子)の良さを知ってほしいという真風さんの思いがヒシヒシと伝わってきました。

真風さんはヅカローがトップ8作目となり、9作目までの続投が確定です。

9作目、もしくは10作目退団なのか、噂の専科移動なのかは分かりませんが、

すでに何か決まっているのかもしれないと感じました。(個人的感想です)

そして真風さんはコロナ禍を経験したことで、仕事だと思っていた舞台が、演者も夢をもって挑み、愛を届ける場所という意識に変わったそう。

現在の宙組の充実には目を見張るものがあります。

トップオブトップの真風さん
頼もしい2番手の芹香さん
変幻自在の3番手桜木さん
つづく紫藤さん、瑠風さん、鷹翔さんたちも実力派ぞろい。

「FWM」「カルトワイン」
どちらも半分の人数とは思えない迫力と層の厚さに驚きました。

この勢いにのって「HIGH&LOW」が真風さんの代表作の一つとなるよう大成功祈っています。

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