某OGの礼真琴へのエールに思う【雑記】

某OGの礼真琴へのエールに思う【雑記】 宝塚OG

組長まで務めた某OGのnoteを毎回楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。

私もそのひとりです。

ですが、今回は考えさせれる部分と違和感が拭えなかった箇所があり書き留めることにしました。

(以下、気持ちのいい内容ではないかもしれません。読みすすめご留意ください)

某OGのnoteを読んで思うこと

働き方改革について

某OGは自身のnoteで星組『1789』の素晴らしさを語ったあと、昨今、世間でも劇団でも話題になっている『働き方改革』について話はじめました。

「入団したてのころ、スターさんは夜通しお稽古していたが、当時は誰も帰れという人はいなかった。しかしいつ頃か『◯時に帰りなさい』と言われるようになり、ストイックに問い詰めてから生まれる驚異的な変化を遂げることも少なくなったようにおもう

noteより

厳しい時代だったからこそ味わえた充実感や達成感があったのでしょう。

ですがこの話につづきがなく、今の時代に驚異的な変化を遂げるにはどうしたらいいのかは書かれておらず、
正直、彼女がこのエピソードを書いた理由が分かりません。

ただ次の話には考えさせられるところがありました。

代役公演について

株主総会でも質問があった『代役公演』についてです。

某OGはある公演で体調をくずし、キャラクターにそぐわない声で何日も公演していたのだとか。

それを心苦しくおもう気持ちはあったけれど出続けたのは『休んだときの影響の大きさ』ゆえ。

「誰かが代わりに台詞と振りと段取りを覚えて、かつらやアクセサリーを作り僅か数日もしくは数時間後に舞台に立たなくてはならない。私は組長をしていたから、定例化している挨拶や貸切の挨拶、後援会のパーティーの挨拶、等等副組長に業務を引き継がなくてはならない。そして、上級生になればなるほど、役の代役の代役、そしてその代役、と言った様に、沢山の人の段取りが変わるという事は、皆んなの周りの動きも変わる」

noteより

代役公演がいかに大変かは、セリフや歌、振り付けという点から想像はしていましたが、かつらやアクセサリーは盲点でした。

「タカラジェンヌは一斉に早替わりをする事が沢山あるので、1人の動きが変わる事で大きな事故が生まれる事もある」

舞台に立つ人だからこそのことばに代役公演の危険性がひしひしと伝わってきました。

「これからは積極的に代役公演を行っていく」と宣言した劇団ですが、主要キャストの代役は簡単ではないことを物語っています。

礼真琴へのエールに違和感

けっきょく、このOGはガラガラ声のまま舞台に立ちつづけていましたが、客から心配する声があがり、部分的に休演することを決意。

しかし今でも「体調の心配をさせてしまった事はあるべき姿ではない。夢を観にいらっしゃるお客様に希望や夢を与えられていない。あのとき私はどう判断するべきだったのか」と考えるのだとか。

と、ここまではいいのですが、

「『私は休みます。』堂々とそう言える事が本当のプロなのかもしれない。礼さんの安らかな休息と安全な活動再開を心から願う」

んっ? この流れだと礼さんは体調に問題があって休養すると誤解を与えかねない。

たとえそれが事実だとしても、礼さん本人は休養理由を明らかにしていません。

「今後もより良い舞台に挑戦していくために自らのコンディションを見つめて整えるための時間をいただきます。舞台への情熱をなくしたわけではありません。努力を重ねてレベルアップして戻ってまいります」

休養前の礼さんの舞台をみて感情が高ぶったのかもしれませんが、彼女はただのOGではありません。

いまでも劇団と近いところで働き、現役生との関わりもふかく、内情をよく知る人物です。

それゆえ彼女のことばには影響力があります。

匂わせとまではいかないまでも、体調不良が原因なの?と憶測をよびかねない文章に違和感を覚えました。

働き方改革の件にしても、彼女がどの立場で何が言いたかったのか真意を図りかねていることろです。

とはいえ、彼女が組長をつとめたほどの人格者であることや、たくさんの人に慕われる素晴らしいお人柄であることも重々承知していますので、

かわいい後輩を思っての発言、劇団が働き方改革を実践しているという報告だと受け取ろうとは思います。

そしてひきつづき次回のnotoで何が語られるのか注目したいと思います。

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