彩風咲奈を見送る配慮!雪組「ベルサイユのばら」出演者と休演者に思う

雪組『ベルサイユのばら~フェルゼン編~』の出演者が発表されました。

専科から汝鳥伶さん、夏美ようさん、万里柚美さん、悠真倫さんら、

舞台を締めるベテラン勢がご出演。

トップスターの退団公演として

最初からその気はなかった劇団

思い返せば5組のトップスターが勢揃いし、110周年のラインナップが発表された昨年の夏。

彩風咲奈さんは『ライラックの夢路/ジュエルドパリ』の東京公演中だったため、スクリーン越しでの参加でしたね。

公演への意気込みを揚々と語った彩風さん。

「宝塚の財産。諸先輩方が受け継いできた作品で、新人公演時代にも演じたフェルゼン役。幸せしかありません。愛とロマンをお届けできるよう、そしてまた、今の時代だからこそお届けできる『ベルサイユのばら』をと思っております」

記念すべきアニバーサリーイヤーに『ベルサイユのばら』をもってくるということは、

10年前の100周年を知るファンとしては、当然、オスカルとアンドレを花月星宙トップスターが特別出演して演じるだろうと思っていました。

折しも2024年は『れいれいれいこ』という95期トップがそろい、朝美絢さんを含めた95期祭りが期待され、

彩風&芹香の同期共演を望む声も多かった。

ところが、柚香光さん、月城かなとさんの相次ぐ退団発表。

そして秋の事件以降、労働環境の改善が求められることとなり、

たった数日のためにオスカルorアンドレを演じる4組のトップたちや、

その練習に付き合う組子たちの負担を考えると、

特出は現実的ではないと誰もが確信。

じゃあ専科の水美舞斗や瀬央さんを出演させては?と、スター専科に淡い期待を抱いていましたが、

冷静に考えるとトップの退団公演にその組にゆかりのないスターを特別出演させるハズがありませんよね。

そうなんです。記念イヤーということで我々が勝手に期待しただけのことで、

劇団は最初から他組のトップやスター専科を出演させる気などなかったのです。

まぁ彩風さんを送り出す配慮として当然といえば当然のこと。

これでフィナーレやサヨナラショーはもちろん、ナウオンといったトーク番組も組子たちだけで行うことが分かりましたね。

宙組の問題が一区切りついたとはいえ、

雪組もまだまだデリケートな状況でしょうから、結果的にこれで良かったのかなと思います。

配役予想もなにもないけれど…

ということで配役予想もなにもありませんが、

オスカル・朝美絢、アンドレ・縣千は、ほぼ確実でしょうか。

そしてジェローデル、アラン、ベルナール咲城けいさん、紀城ゆりやさん、華世京さんらで役替りがあるかどうか。

この雪組公演から大劇場の新人公演が復活するということで、下級生の負担を考えると、役替り無しでいくのかもしれませんね。

そして配信が盛んになってからというもの『同日に大事な公演がかぶってしまう』のはあるあるですが、

なんと、雪組の東京新人公演と星組の大劇場新人公演が、同じ日に行われるということが発覚!!

◯雪組東京公演『ベルサイユのばら』
新人公演・9月12日18時30分~
◯星組大劇場公演『記憶にございません』
新人公演・9月12日18時~

どっちも見た~い!

これは究極の選択になりそうです。

一禾あお・全日程に思う

そして『べるばら』出演者と同時に一禾あおさんの全日程休演も発表されました。

いまはどんな言葉掛けもご本人の負担になりかねませんので控えさせていただきますが、

今後、一禾さんがどんな決断をしようと受け入れ、応援したいとおもいます。

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