劇団のコメントに思う「SNS等での誹謗中傷について」

劇団のコメントに思う「SNS等での誹謗中傷について」 宙組

前代未聞の休演者13名という前代未聞の体制で再開した月組東京公演↓

株主総会で劇団は『今後は代役を積極的に行う』と名言していたものの、あまりにも強引なやり方だったので何かあるだろうとは思っていましたが、

なるほど、公演の再開日は文春第3弾が掲載された日だったのですね。

で、なんですか!いま出た劇団からのコメントは!!

もっと強くでるべき相手は他にもいるでしょう。(以下、言葉がキツめです。読み進めご留意ください)

文春第3弾と新潮の宝塚歌劇に関する記事について

報道ラッシュについて

月組が再開された10月18日に文春の第3弾、続いて新潮でも宝塚歌劇団に関する報道がありました。

そのなかに宙組のヒヤリング調査に関して、弁護士による聞き取り調査はいい加減なもので、

ある組においては80人いる生徒のヒヤリングがわずか1日で終了したと記されていてビックリ!ほんとですか?

さすがに宙組は慎重に行われていると信じたいところですが、劇団がはやく公演を再開して日常に戻したがっているというのは月組の例からも明らか。

しかし30名の退団希望者がいるとされる状態で 公演を再開することなんてできるのでしょうか。難しいでしょうね。

とここまで報道記事の感想を記してきましたが、いま劇団が『SNS等での誹謗中傷について』というコメントを発表しました。

「SNS等での誹謗中傷について」劇団のコメントについて

生徒を苦しめているのは

現在、一部の方のSNS等において、特定の生徒に対する誹謗中傷が行われており、このような行為は、個人の尊厳やプライバシーを侵害し、生徒たちの心身を深く傷つけるものであり、断じて容認できるものではありません。今後、このような行為で悪質と判断したものに対しましては、弊団として発信者情報開示請求に加え、刑事告訴や被害届の提出を含め然るべき法的措置により毅然とした対応を取ってまいりますことをお伝え申し上げます。

宝塚歌劇団

たしかにSNSには特定の生徒に対して一部心無い投稿が見られました。

それを容認せず毅然とした対応を取るのは劇団として正しいと思います。

がしかし、

劇団がもっと強い態度を示すべき相手は他にもいるのではないでしょうか。

その相手はマスコミであり、生徒の顔写真を掲載し 名指しで書き散らす某週刊誌です。

生徒を苦しめているのはSNSだけでも週刊誌だけでもないと思います。

報道の内容が『事実無根』とするならば、劇団はなぜもっとはやく対処しなかったのか。

いまだに潔白が証明されていない生徒はもちろん、そのご家族やファンはどれほど辛い思いをしているか。

劇団が徹底して彼女たちを守らないと。

それと何より、自死した生徒を守れなかったのは何故なのか。

全てを公表しろという意味ではありませんし、はやく調査結果を出せという意味でもありません。

ただ、当時宙組で起こったことを明らかにしないことには 本当の意味で誰の尊厳も守れないと思います。

大事なことを後回しにしているから負のループから抜け出せないのではないでしょうか。

こんどは某女性週刊誌が記事を出すそうですし、宝塚に関する報道合戦はまだまだ続きそう。だけどまた放置するの?

明日は今後の宙組公演について発表がありますが、このタイミングで出された劇団の警告になにか意味があるのかどうか。

深読みするとキリがありませんが、とにかく 劇団に都合の良い『公演再開ありき』の結果でないことを祈ります。

【追記】翌日の劇団の発表は驚くべきものでした↓

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