月組

賛否両論！エトワール役替わり・月組「応天の門/Deep Sea －海神たちのカルナバル－」

月組『応天の門』新公主演発表され本役の鳳月さんと新公の一輝さんが15学年も離れていることに驚きました。一輝さんは劇団が推すと決めた超路線、経験豊富な鳳月さんの元で研鑽を積ませよう…

注目の4作目!月城かなと海乃美月・月組『フリューゲル／万華鏡百景色』

えっ、大丈夫？月組別箱に思うこと『Death Takes a Holiday』『月の燈影』月城かなと・海乃美月・礼華はる。2023年6月の月組別箱演目が発表されましたね。まずは礼華さんおめでとうございます。で、W主演だった作品を単独主演？？破格の扱いですね。もし…

男役から娘役に転向したジェンヌに思うこと。どうしてヒロインを経験しないまま蘭世惠翔さんは退団するのだろう。転向後の愛希れいかさんのスピード出世はなんだったのか。歴代最高学年で転向したのは…

どうなる月組の管理職人事と組替えどうしてこんなに組長・副組長が安定しないのか。トップになりたいと入団してくる生徒は山のようにいますが、管理職になりたいと入ってくる生徒は稀でしょう。舞台に立つことだけが幸せで入ったのにある日突然…

2022年・鳳月杏に思うこと～2番手羽根を背負って約1年。鳳月さんが年初の大劇場公演で2番手羽根を背負い歓喜に沸きました。あれから約1年。羽根を背負ったとうことは別格としての退路を断ったということ。ではこれから鳳月さんはどうなるのか、記したいと思います。

102期・天飛華音と彩海せらについて思うこと。同郷で同期、新公初主演のタイミングも同じ。しかし個性はまっ違う面白いお二人が、今後どうなっていくのか記したいと思います。

月城かなと海乃美月は添い遂げか。現時点で発表がないとなると海乃さんの『応天の門』での退団は無しといっていいでしょう。しかしだからといって月城さんと添い遂げるかと言われれば、月城さんの任期が中期以上だと予想されますので…

月組・若手の将来について期待と懸念。研1研2で抜擢されているのを見ていると、彼女たちの将来を期待すると同時にこれまで複雑な思いで見届けてきた月組人事を踏まえ、若手の育成がどうなるのか気になったことを記します。