月組

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月城かなと・海乃美月/トップ就任1周年に思うこと

8月16日・月城かなとさんと海乃美月が月組トップに就任して一t年が経ちました。お二人はこの一年で満足度の高い素晴らしい舞台を見せてくれています。そこでトップコンビの歩みを振り返るとともに、月組の今後について思うことを記したいと思います。
月組

コロナ禍でも着々と進められる人事

現在、宝塚はコロナ感染の影響で3組の公演が中止しておりますが、2023年、2024年の110周年、そして、それ以降も視野にいれ、現在も劇団は着々と人事を進めているように思います。本日は月組と星組について考察したいと思いますのでお付き合いいただけますと幸いです。
月組

月組「グレート・ギャツビー」感想・月城かなと、海乃美月、鳳月杏

月組大劇場公演「グレート・ギャツビー」マチソワしてきました。小池先生が芝居合戦を期待する月組。行間を埋めるお芝居をさせたら天下一品です。セリフ回しが丁寧で、一幕が終わった時点で5分押し。そして二幕も5分押し。トータル10分も長くギャツビーの世界に触れられ、なんだか得した気分。
月組

小池修一郎 信頼の本役と挑戦の新人公演・月組「グレート・ギャツビー」

月組「グレート・ギャツビー」小池先生は月城さんや鳳月さんに絶大な信頼を寄せているがゆえ、要求するレベルがとんでもなく高い。それに伴い、下級生にとっても、大いなる挑戦の新人公演になりそうです。
月組

月組次回作にみる劇団の戦略

月組次回大劇場公演の演目は漫画原作「応天の門」と発表。近年の宝塚歌劇は次から次へと原作ありきの作品を上演しています。どうしてこんなに多いのか。月組次回作から見えた劇団の方針について個人的に思うことを記したいと思います。
月組

退団公演を休演するということ

生徒さんが退団を発表されると、ご本人もファンもラストデーまでの無事を願うものです。退団公演を務め上げ、千秋楽で大階段を降り、最後のご挨拶をする。しかしどうにもままならないこともあります。
月組

月城かなと率いる月組について

月城かなと率いる月組について思うことを記しました。類まれな演技力と相性の良い相手役、作品にも恵まれ絶好調の月城さん。そんな月組にただひとつ足りないものとは…
花組

鳳月杏について思うこと

宝塚ドリーム」とか「奇跡の人」と表される鳳月さんについて思うことを記しました。2番手になるとトップになるか退団かの二択に。そして6月20日は鳳月杏さんのお誕生日。2022年のこの日は鳳月さんが単独表紙を飾ったグラフの発売日でもあります。
月組

月組新公主演「グレート・ギャツビー」彩海せら、きよら羽龍

月組「グレート・ギャツビー」の新公主演が発表されました。彩海せらさん、きよら羽龍さんおめでとうございます。彩海さんは組替え後初大劇場公演で新公主演、そして新公の長まで務めることになりそのプレッシャーと緊張は大変なものかと。さらに一期上には礼華さんが、そしてその上には風間さんが…
月組

鳳月杏2回目東上「ELPIDIO」・月城かなと全ツ「ブラック・ジャック」

2022年後半の月組別箱公演が発表されました。月城さんと海乃さんは全国ツアー「ブラック・ジャック」そしてもう1チームは、鳳月さんが2回目の東上を果たすことになりました。さてこれをどう捉えたらいいのでしょうか。2022年・月組全国ツアー「ブラ...