ゴールデンウィークの真っ只中に飛び込んできた振り分け発表。しかも日曜日の夜7時という「油断大敵」な時間帯にニュースを投下するなんて、何ごと??
しかも『NINE』『稻妻開化譚』とも、メンバー構成が極端すぎてなんじゃコリャ!
『NINE』:男役わずか8名の衝撃!
まずは、東急シアターオーブでの海外ミュージカル『NINE』。
出演者一覧を見て「男役が8人しかいない!」と驚きましたよね。
鳳月杏(92期)、 夢奈瑠音(96期)、 礼華はる(101期)、翔ゆり愛(109期)、陽悠はれ(110期)、光桜紀(110期)、瑠希友杏(111期)。そして専科の輝月ゆうま(95期)。
まさに「主人公と彼を取り巻く女たち」の物語。
ここで注目したいのが、主人公を翻弄する女性たちを娘役だけで埋めるのがということ。専科から降臨する輝月さんをはじめ、礼華さんも『女役』を担うかもしれませんね。
鳳月さんとは月組時代から同じ舞台をつくり、近年では『ELPIDIO』や『侍タイムスリッパー』など、鳳月主演作に欠かせない「盟友」とも言える輝月さん。そんな気心の知れた彼女をこのタイミングで投入。
そしてシアターオーブという約2000席の大箱を路線少な目メンバーで埋めるとなると、何か起爆剤が必要!いわゆる「プレさよなら」的な意味合いが含まれているのでは?
しかも今回の別箱は16名ものお休み組がいるんですね。
過去にお休み組(待機組)が多かった公演といえば、少数精鋭で行われた星組の礼真琴さんの武道館公演を思い出します。
あの時も、選りすぐりのメンバーでのパフォーマンスが話題になりましたが、その後の展開を考えると…(以降自粛)
『稻妻開化譚』風間柚乃の相手役ヒロインは誰?
一方、風間柚乃さん主演の東上公演は男役が22名という「男くさい月組」全開の布陣。
こちらの組には、彩海せらさんが2番手枠。『BLUFF』でも絶妙だった「おだあみ」コンビが再び見られるのは楽しみですね。
また、七城雅(105期)、美颯りひと(107期)、雅耀(108期)など路線に加え、涼宮蘭奈(106期)、天つ風朱李(107期)といった個性派若手もズラリ。
ヨシマサ先生のオリジナル作品なら、若手の活躍の場も多いはず。華やかな舞台になりそうですね。
そして注目のヒロインは、白河りりさんが最有力候補ではないでしょうか。
確かな歌唱力をお持ちの白河さん、『クリスタル・パレス』のマッチ売りの場面でも風間さんとのハーモニーは抜群!今回は、主人公と喧嘩するヒロインで新境地?
風間&白河&彩海のトリデンテ、新鮮ですね。
とはいえ、ヒロイン予想本命だった花妃舞音さんが『NINE』チームだったことから、次期トップ娘役レースの行方はますます混沌としてきたように思います。
鳳月さんの大人の色気爆発な『NINE』と、風間さん率いる熱い『稲妻』。
次は配役の発表を楽しみに待ちたいと思います。